2022福招き猫展
2022年が幕開けし、もう11日!今日は無病息災を願う鏡開きの日です。今年1年健康で、沢山の福に恵まれますように! との事で、夫婦揃ってグループ展『2022福招き猫展』に出展いたします。
私は、リース仕立ての「幸せ招く猫」などのウォールアートボード数点。トール画伯は、ネコともタコとも不明な「招きネタコ」など、妙なデザインのTシャツを数点展示販売します。
1月14日金曜日~1月25日火曜日 11:00-18:00〔水曜・木曜 休廊〕
ART SPACE はね
〒860-0004 熊本県中央区新町2-8-5 矢島ビル tel.096-247-6343
「幸せ招く猫」を制作しようと思ったきっかけは、私がアート雑貨を作ってネットなどで販売しているお店“edokolo(繪処)”で、昨年の干支である丑に因んだ、牛柄似の「白黒ハチワレ猫のモー」の年賀状を制作し販売したのですが、それが再販に次ぐ再販となり大好評だったのです!
そこで、寅年の2022年にはトラ猫の年賀状を制作しようと予定しておりました。 そんな折『2022福招き猫展』のお話を頂き、それならばトラ猫招き猫のイラストで作品を作り、そのイラストを年賀状にも採用しよう!と思ったのです。 そして「幸せ招く猫」の年賀状は、たくさんの方々にご購入頂き、お陰様で700枚完売となりました!ありがとうございます!!!!!!!!!!
そんなおめでたいエピソードがある「幸せ招く猫」ちゃん、今回“ART SPACE はね”にて、ウォールアートボードとしてデビューいたします!
“ART SPACE はね” は、イラストレーターで絵本作家の矢島眞澄先生ご夫妻が経営する画廊で、もともと東京の八丁堀近くに在り、私はそこで絵本の描き方を教えて頂きました。 矢島先生はチャキチャキの江戸っ子なのですが、奥様は熊本のご出身!そしてなんと先生ご夫婦も、我々夫婦が移住する1年前に、熊本へ移住されました。とても深いご縁を感じます! 面白いなと思ったのは、東京でも熊本でも画廊の住所が中央区。しかも中央区新川と中央区新町と非常に似ている事(笑)!
その“ART SPACE はね”が東京に所在していた2011年、当時も夫婦揃ってグループ展に出展させて頂いたことがあるのですが、まだ健在だった私の父が会場へ足を運んでくれました。 父は日本橋浜町生まれなので、中央区には馴染み深く、いそいそと出掛けてきたことを懐かしく思い出します。 今回我々夫婦は、仕事が忙しく会期中に在廊できないのですが、私の父が同じ中央区のよしみで、フラッと訪れてくれるんじゃないか…。なんだかそんな気がしています。 『2022福招き猫展』千客万来!皆様に沢山の幸せが降り注ぎますように☆☆☆☆☆
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