東京大学 酒井教授の絵本を制作させて頂きます!
この度、tBA(一般社団法人ティーチャーズブレインアカデミー/誰しもが持つ可能性を神経(脳)科学からアプローチする教育コミュニティ)のプロジェクト「デジタル化が急速に進んでいる現代、アナログの価値と重要性を子どもたちに伝えたい」として、tBAの学術監修顧問でもある言語脳科学者 東京大学 酒井邦嘉教授の絵本制作に携わらせて頂く事になり、アートディレクション担当のトール氏と作画担当の私とで東京へ出張!初めて東大の門をくぐり、酒井教授の研究室で絵本の打ち合わせをして参りました!
酒井教授はアナログが脳に有益であり、デジタルが脳を衰退させることを様々な神経(脳)科学の研究で証明しております。また、モノクロが色や細部を想像させ、想像力を刺激する効果があるという実験結果から、今回“カラーと線画のページで構成された絵本”を創る事になりました。おそらく\世界初/の仕様です。他にも、子どもたちの脳を育むユニークな構成と仕掛けを考えておりますので、情報過多による脳疲労を抱えた大人も必見です!
詳細は、4月24日から始動されたクラウドファンディグ↓に掲載中ですので、是非そちらをのぞいてみてください!
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